Working Holiday in Australia
今回はオーストラリアのワーホリに行く前の準備、そしてオーストラリアに到着してからやるべき事を紹介して行きます。
僕の経験談に沿いながら説明して行きます。
まず僕は日本でなんにも準備せずに、日本を離れました。
日本を離れた後は、インド、シンガポール、マレーシアと回った後、オーストラリアに行きました。
ワーホリビザもシンガポールに滞在中に申請して取得しました。
しかし僕は申請して、1日も経たない内にGetできましたが、人によっては時間がかかる場合があるので、前もって申請する事をオススメします。
申請方法は下記のリンクから見る事ができます。(ネットで検索すれば山ほど情報が出て来るので、自分でも調べる事をオススメします。)
VISAを取得した後は、オーストラリアの仕事情報をGumtree(オーストラリアの情報サイト)や人のブログを徹底に見て情報を収集をして、どこの街に行くべきかを調べました。
僕の場合はお金を貯める事が目的だったので、ファームジョブが盛んな場所をチョイスしました。(目的によりますが、「とりあえず大都市に行こう」ではなくて、自分の目的にあった場所を調べて行く事をおすすめします。)
オーストラリアに到着したらまずやる事
- 携帯契約
- 銀行口座開設
- タックスファイルナンバー申請
- 仕事探し
・携帯契約
オーストラリアの3大通信会社は、Telstra、Optus、Vodafoneの3社です。僕は他の2社より比較的料金プランが安かったのでOptusを選びました。
Telstraは他の2社より電波が繋がる範囲が広いのが強みです。
都市部では、3社とも電波ビンビンですが、もしファームジョブをする予定があるなら、Vodafoneを個人的にはおすすめしません。
Vodafoneは田舎街によっては全く電波が繋がらない事があるからです。
ちなみにこの3社以外にも日本のように格安simもあります。一度ネットで調べてみるのもいいかもしれません。値段が圧倒的に安いです。
また最初はほとんどの人がプリペイドSIMにすると思うので、Simフリー携帯を用意する事をオススメします。(支店、安い端末を買えますが。。。あまりおすすめしません。)
・銀行口座開設
次は銀行口座開設です。
ワーホリワーカーの大抵の人は、
・ANZ
・NAB
の3つの銀行にする人が多いです。
僕は口座維持費がかからないNABにしました。
Commonwealthも学生なら口座維持費がかからないとの事です。
ANZは日本にも支店があり、ANZのデビットカードはApple payにも対応しています。
下記のリンクに口座開設までの英会話スクリプトが載っているので、英語に自信ない方は、チェックしてみてください。
・タックスファイルナンバー申請
次はタックスファイルナンバーです。ちなみにこれがないと働けないので、オーストラリアに到着したらなるべく早めに、申請する事をおすすめします。
申請方法は下記のリンクで!!
・仕事探し
仕事探しは街や職種によって違います。僕はファームジョブしかやった事しかないので、今回はファームジョブの場合を説明します。
ファームジョブをgetする方法は、大きく分けて二つです。バックパッカー(安宿)から斡旋される場合と街にjob shopがあり、そこから紹介される場合です。
また車を持っている人は、直接ファームまでレジュメ(履歴書)を渡して仕事をgetをする人や、友達からの紹介で仕事を見つける事も可能です。
仕事の見つけ方は、街によって暗黙の了解みたいなのがあるので、行く前に少しネットで調べることをお勧めします。
まとめ
準備して基本的に損する事はないので、できる限り自分で、情報などを集めておく事をオススメします。
また英語力ですが、オーストラリアに行く前にフィリピン留学に行く人が多いみたいですが、個人的には、おすすめします。なぜなら、僕が最初オーストラリアに着いた時、全く英語が話せなくて、悔しい思いをしたからです。
あと最初に所持しているお金ですが、僕の場合は、10万を握りしめて行きました。人や時期によりますが、5万で大丈夫だった人の話しも聞きますが、念には念を入れといた方がいいと思います。