Bangkok VS Kuala Lumpur
今回は「バンコク」「マレーシア」長期滞在するのはどっちがいいのか、勝手に僕個人の独断と偏見で決めていきます!!笑
ご飯編!!
バンコク
バンコクはの屋台の平均的な値段が一食150円〜200円ぐらい。屋台の食べ物の種類は基本タイ料理だけですが、お店に行けば、日本食も中華も基本的には何でも食べれます。
しかしローカルフードは日本人とってはメチャクチャ辛いです。あと男性には量が基本的に少ない気がします。(個人的感想!ちなみに僕は大食いです)
安さ:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
美味しさ: ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
種類:⭐︎⭐︎⭐︎
量:⭐︎⭐︎
クアラルンプール
クアラルンプールはインド、中国、マレーシアの文化が混じっているので、いろいろな種類の食べ物があります。(基本はマレー、インディア、中華です)
もちろん日本食レストランもあり、マレーシア人にはメチャクチャ人気とか。。。
値段はタイより気持ち高めで、180円〜250円ぐらい!しかしタイより明らかに量は多く、ご飯も盛り放題のところもあります。
安さ:⭐︎⭐︎⭐︎
美味しさ:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
種類:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
量:⭐︎⭐︎⭐︎
宿編!!
バンコク
バンコクには多くの安くて、クオリティが高い宿が多いです。
内装も綺麗で、出来てまだ2〜3年ぐらいの宿がスクンビットエリアに多くあります。
しかしカオサンロードの宿は綺麗な宿だと少し値段が高くなり、安い宿だとクオリティが落ちます。
これは昔からバックパッカーは必ずって言っていい程カオサンロードに集まってきました。そのためカオサンロードには昔から営業している宿が多くあり、老朽化が進んでいます。しかし最近スクンビットが旅行客に人気になり、新しい宿がどんどん作られています。
しかしバンコクの宿は基本的に昼の時間は部屋のエアコンを消されてしまうので、日中は暑さとの戦いです。(宿によってはロビーはエアコンが24hの場合もある)
また宿のスタッフみんな基本フレンドリーなんですが、たまに英語を話せない場合があります。
安さ:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
クオリティ:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
wifi:⭐︎⭐︎⭐︎
スタッフ:⭐︎⭐︎⭐︎
オススメ宿
オーナーがとても優しく、代わりに鉄道のチケットをオンラインで予約してくれたりしてくれました。街の中心から少し離れてますが、静かで近くにはバス停やBTSの駅もあるので、移動には不便しません。
クアラルンプール
クアラルンプールの宿の値段はバンコクより少し高めです。しかもクオリティはバンコクよりいいとは言えません!聞いた話ですが、ベッドバグ(南京虫)がいる宿もあるとか。。。しかしwifiはバンコクより早いですが、たまに切れることがあります。
宿のスタッフはみんな英語は堪能で優しいです。
安さ:⭐︎⭐︎⭐︎
クオリティ:⭐︎⭐︎
wifi:⭐︎⭐︎⭐︎
スタッフ:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
オススメ宿
キッチンがあり、部屋は毎日掃除されていてとても綺麗に保たれてます。またキッチンにフリーフードやフリーの飲み物が置いていつでも、飲むことができます。
また街の中心からは少し離れてますが、駅まで歩いて3分程で行くことができ、KLCCまで電車で10分ぐらいで行くことができます。
交通機関編!!
バンコク
バンコクの交通機関は地下鉄、バス、モノレールの3つがあります。基本的に地下鉄とモノレールでどこにでも行けるのですが、たまにバスを使わないといけないところがあります。(カオサンロードetc...)
またバスは、路線の番号をでどこ行きかを判断しないといけないので、難易度は高いと思います。またバスは安いのですが、モノレールや地下鉄はクアラルンプールに比べると少し割高な感じがします。
安さ:⭐︎⭐︎
利便性:⭐︎⭐︎⭐︎
快適性:⭐︎⭐︎⭐︎
わかりやすさ:⭐︎⭐︎
クアラルンプール
クアラルンプールの交通機関はバス、モノレール、電車、地下鉄です。バンコクに比べると交通機関は発達しています。値段もリーズナブルです。またクアラルンプール市内にはフリーバスが走っていて、無料でいろんな所に行く事が可能です。
バスは日本のバスと似ていて、バス正面にルートと、どこ行きかが書いてます。
今年に地下鉄が開通して、さらに利便性が上がりました。
安さ:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
利便性:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
快適性:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
わかりやすさ:⭐︎⭐︎⭐︎
観光編!
バンコク
バンコクには多くの有名なお寺や観光スポットがあります。また少し郊外にまで、足を伸ばせば、アユタヤや水上マーケットなどの観光スポットもあります。
感動:⭐︎⭐︎⭐︎
楽しさ:⭐︎⭐︎⭐︎
スポットの多さ:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
クアラルンプール
クアラルプールはバンコクと違ってイスラム教ならではの観光スポットのモスクが多くあります。しかしバンコクと比べるとそこまで、観光スポットは多くないです。
感動:⭐︎⭐︎⭐︎
楽しさ:⭐︎⭐︎
スポットの多さ:⭐︎⭐︎
まとめ
個人的にバンコクの方が好きです。しかしタイは観光ビザで一ヶ月しか入れません。一方マレーシア三ヶ月の観光ビザが発給されます。しかし僕はその街を好きになるか、ならないかは、出会った人による気がします。
個人的にバンコクで多くのいい出会いがあったので、好きなのかもしれません。