troyworld’s diary

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バリ島に生きるもの

今はバリ島のウブドのアシュラムでまだ毎日ヨガしてる。。。

多分まだまだヨガするし、今ここでの目標も見つかったからバリにはまだ滞在すると思う。

 

先日有名なバリアン(呪術師、呪医師)の方に僕を占ってもらって

バリアンについてはこちら↓↓

バリアン - Wikipedia

 

「君はアーティスティックな才能がある、写真を続けることはいい事だ。でもリラックスして、休息をしっかり取って、自分がハッピーになれる事をやりなさい。そうすれば成功する。」などなど、、、

とてもいい事を言ってもらった!正直かなり嬉しかったし、なんかそこらへんの占いとはやっぱり全然違うなって感じがした。

 

正直先日まで、自分の将来について色々悩んいでいたけど、大きく背中を押されて悩みが色々一気に晴れた。

 

2回目にして初めて「神々が住む島」っていうのが少しづつ実感できた気がする。

 

ちなみにその方は、ジュリア・ロバーツ主演の「食べて、祈って、恋をして」に出ている占い師のモデルの方の息子さんで、その方の家が映画に出て来るという事だったので、昨日その映画を見る事に!

 

一度、日本で見た事があったのだが、その時は映画館で寝てしまってあまり印象が残ってないし、原作は本なので、「かなり端折られてるんだろうな」と思いながらもう一度みると、、、

 

内容はそこまで印象的ではなかったけど、インドにあったテキサスから来たおじさんの話しだけは、心に来た。

 

そのおじさんは過去にドラッグ、お酒にはまり、家族を失い、自分がやってしまった事を許すためにインドにきて、瞑想をやっていた。

 

正直僕らは、自分の失敗や、やってしまった事に必要以上に自分自身を責めて、自分を苦しめて、落とそうとします。

でも自分を責めてた所で何も変わらないし、むしろ自分を許して、これからどう生きるかを考え実行した方が合理的で、生産的。

 

僕も昔自分を責めて責めていたけど、そこからは何も産まれず、お坊さんに「その時の君にはそれが必要だったんだからしょうがないよ」と言われて救われた。

そこから少しずつだけど、何か自分の中で変わって来た。今、自分をようやく取り戻せた感じがするし、今は幸せ。

 

日本は自分を苦しめて、頑張っている事を良しとする社会。でもそれだと苦しみばかり、産まれてしまう。

 

最近いろんな本を読んでいるけど、やはり「自分の好きな事をしろ」「自分を責める事の生産性の悪さ」などについて書かれてる事が多い!

そんだけ科学的にもそういう事が証明されて来ているし、経験している人も多いという事だ。

 

正直責めたって何も変わらないし、自分の心に嘘をつくのもしんどい!