troyworld’s diary

旅の日記やお得情報をUPしていきます!!

遂に終わりました。

昨日の朝ゴールドコーストから旅立ち、無事に約2年間のオーストラリア生活が終わりました。

 

本当にオーストラリアでは、めっちゃくちゃ稼がせてもらった。特に1年目は、メロンとパンプキンを5ヶ月間収穫し続け、ブッシュパーティーでは、踊り狂い、グレープのプルーニングで2週間で3000ドルオーバーし、目標の貯金200万円を達成しました。(途中で、カメラが壊れたり、レンズ買ったり、お金取られたり(イラクで)して実質200万円貯まった気はしないが。。。笑)

 

2年目は、英語がある程度話せるようになっていて、英語でいろんな国と人と話せるのがこんなに楽しいのかと、驚き、いろんな国の文化などを知れて、毎日楽しかった。

まぁ途中からバッパー生活に疲れて、若干引きこもっていたが、、、笑

バリの2ヶ月修行を挟んで、オーストラリアに帰って来てからは、職場がストレス社会の様な感じで、それに毎日耐え、オーストラリアの最後は苦しい感じになってしまったが、色々学べたから、まぁよかった。笑

 

最初は全く英語が話せなくて、ヨーロピアンに話し仕掛けられるだけで、固まっていたが、俺が、今ではある程度英語でコミュニケーションを取れる様になって、ド○○クをあんまりやった事なかったのに、気づいたら、人より詳しくなっていて、少しづつ自分の価値観が変わっていき、最初にオーストラリアに来た時に比べて、人生の選択肢が増えた気がする。

これはいろんな人に出会い、話し、その人を知り、その人の考えを知り、「そんな考え方があったのか」と学んだことから来てる。特に他の国の人と話しているとそんな事が多かった気がする。

でも最後にバイロンの近くのお寺に行ってネイティブスピーカーに囲まれて、英語がまだまだなのを痛感させられたが、15歳ぐらいの子供が大人に混じってなかなか難しい事を議論している事にびっくりし、その子に最後「いろんな国の人と話すとカルチャーが違くて面白い」と言われて、「この子は俺がついこの間気が付いた事を15歳で気づいてるのか、、、」と関心した。

 

正直オーストラリアに来ての一番の収穫は、友達であり、その友達から教えてもらった色々な価値観、文化、視点。

これは、人の勝手だし、、、、自分も最初はそうだったけど、、、、「日本人で、溜まりすぎないで!!」

日本人といると居心地がいいのはわかります。俺も最初は日本人とばっかりいた。

別に日本人といる事が悪いことではなく、日本人としかいない事がよくないと思う。

せっかく海外にいて外国人と一緒にいる機会があるのに、いないのは勿体気がします。

英語が話せないのは、しょうがないけど、しょうがないで終わらせないで、欲しい。僕も最初は全く話せなくて、固まっていたけど、それが悔しいくて、毎日絶対映画一本見て、英語を勉強してここまで、できる様になったし、言語より、ノリと勢いの方が重要だと思う。英語を話せなくても、ノリで仲良くなってる人もいたし。

まぁ最後はその人次第だから、俺が言う事では、ないんだけど、勿体無い気がするので、、、

 

まぁ2年間で出会ってくれた人たちありがとうございました。

Thank you for met me!!

 

 

帰って来たオーストラリア

オーストラリアに帰って来ました!!

 

ゴールドコーストにいます!!!

 

正直あんまり嬉しくない!笑

 

バリに居たかった。。。

 

またファームライフが始まり、ひたすら働いて、働いてお金を貯める毎日!!

 

はぁ〜普通に退屈な毎日な響き。。。

 

でもオーストラリアに帰って来て一つ思った事が、自分の中のマインドが少し変わっている事、というより、アイデンティティ。。。!?

 

英語がバリにいた時よりスラスラ出て来る!!なんでかわからないけど、オーストラリアのムードが僕の中のアイデンティティを刺激したのかよくわからないけど。。。

 

まぁこの感じ結構好きなんで、オーストラリアに帰って来てよかった事の一つかな!!

 

今から20kgのザックと8kgのカメラバックを担いで、バスとトラムに乗り長距離のバスターミナルまで行ってファームの街のガトンまで行きます!

 

本当に荷物減らしたい。。。この重い荷物と一緒に動きたくない。。。笑

旅して、出会って、生かされる

バリ生活もあと3日。

 

思い返すと色々な事があった。当初は二ヶ月もここにいるとなんて1ミリも思っていなかった!笑

 

最初はヨガを少しできたらいいかなと思っていたけど、ヨガをして行くうちに自分の事が少しずつわかって来て、すぐに離れるのがもったいなく感じて来て、なんだかんだ今二ヶ月いる。

 

正直こんなにいるとは思っていなかったし、ここまで濃い二ヶ月になるとは思っていなかった。

 

そうは言っても、二ヶ月間ほぼ瞑想とヨガしかしておらず、たまに、バイクを借りて海に行ったり、観光地に行くぐらい。

 

でもやっぱり人。いい人に出会い、色々教えてもらったここまでバリに滞在していたんだな思う。

なんか毎回書いてる感じがするけど、旅をしていると人の大切さに気づかされる。でもすぐ忘れて離れたり、失ったりすると思い出す。

我ながら頭悪いなと思うけど、それが自分なんだろうなと思う。

 

まぁ人って人を思うから強くもなるし、愚かになると思う。

 

離れる事を考えると、寂しくなり、泣きそうになるけど、人に生かされてる事を心に刻み、後悔がないように旅を続けようと思う。

 

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バリ島離れます!

約二ヶ月滞在したバリを7月5日に離れます!

まぁ色々あったこの二ヶ月間ですが、ようやく離れようと思いました!

バリの後はまたオーストラリアに行ってお金を稼ぎます。

 

ほとんどウブドにいて、ヨガばっかりしていて、見事に体は引き締まり、気持ちも少しは落ち着いたかなと思います。

まぁこれからだと思うけど、またバリの滞在のことは、詳しく書くと思います!

 

ではでは!また世界のどこかで!

バリ島に生きるもの

今はバリ島のウブドのアシュラムでまだ毎日ヨガしてる。。。

多分まだまだヨガするし、今ここでの目標も見つかったからバリにはまだ滞在すると思う。

 

先日有名なバリアン(呪術師、呪医師)の方に僕を占ってもらって

バリアンについてはこちら↓↓

バリアン - Wikipedia

 

「君はアーティスティックな才能がある、写真を続けることはいい事だ。でもリラックスして、休息をしっかり取って、自分がハッピーになれる事をやりなさい。そうすれば成功する。」などなど、、、

とてもいい事を言ってもらった!正直かなり嬉しかったし、なんかそこらへんの占いとはやっぱり全然違うなって感じがした。

 

正直先日まで、自分の将来について色々悩んいでいたけど、大きく背中を押されて悩みが色々一気に晴れた。

 

2回目にして初めて「神々が住む島」っていうのが少しづつ実感できた気がする。

 

ちなみにその方は、ジュリア・ロバーツ主演の「食べて、祈って、恋をして」に出ている占い師のモデルの方の息子さんで、その方の家が映画に出て来るという事だったので、昨日その映画を見る事に!

 

一度、日本で見た事があったのだが、その時は映画館で寝てしまってあまり印象が残ってないし、原作は本なので、「かなり端折られてるんだろうな」と思いながらもう一度みると、、、

 

内容はそこまで印象的ではなかったけど、インドにあったテキサスから来たおじさんの話しだけは、心に来た。

 

そのおじさんは過去にドラッグ、お酒にはまり、家族を失い、自分がやってしまった事を許すためにインドにきて、瞑想をやっていた。

 

正直僕らは、自分の失敗や、やってしまった事に必要以上に自分自身を責めて、自分を苦しめて、落とそうとします。

でも自分を責めてた所で何も変わらないし、むしろ自分を許して、これからどう生きるかを考え実行した方が合理的で、生産的。

 

僕も昔自分を責めて責めていたけど、そこからは何も産まれず、お坊さんに「その時の君にはそれが必要だったんだからしょうがないよ」と言われて救われた。

そこから少しずつだけど、何か自分の中で変わって来た。今、自分をようやく取り戻せた感じがするし、今は幸せ。

 

日本は自分を苦しめて、頑張っている事を良しとする社会。でもそれだと苦しみばかり、産まれてしまう。

 

最近いろんな本を読んでいるけど、やはり「自分の好きな事をしろ」「自分を責める事の生産性の悪さ」などについて書かれてる事が多い!

そんだけ科学的にもそういう事が証明されて来ているし、経験している人も多いという事だ。

 

正直責めたって何も変わらないし、自分の心に嘘をつくのもしんどい!



最近。。。

ここ最近なぜだかいくら食べても、食べてもお腹が空く。

 

第二次成長期でも迎えたのだろうか、今もカフェでドリンクだけ頼もうと思ったのですが、フードも思わず頼んでしまった。

まぁ美味しいから良しとする。

 

さて、初めて東南アジア旅した時にも、感じた事なんですが、東南アジアの人は人懐っこい。まぁ中東の人もだけど。。。笑

 

チケット売り場でチケット買って、後に乗る船を間違えそうになった時に、チケット売り場のおっちゃんが「Tatsuya」って叫ばれるて、「その船は違う」と言われる。「ありがとう」と思う反面、「よく名前覚えてるな」と思う。

行きつけのカフェの前を通過すると、店先まで出て来てくれて「Tatsuya! How are you」と声を掛けてくれる。「おぉ〜わざわざ出て来なくていいのに、でも嬉しい」

また別の何回か行っているカフェでお釣りがなくて、「じゃあお釣りいいよ」って言うと「明日来るでしょ!?明日お釣り返すよ」と満面の笑みで言われる。こんな事言われると「明日も行くか」と思ってしまう。笑

 

 

名前を一回しか言ってないのに覚えてくれていて、必ず声をかけてくれたり、メチャクチャ距離が近い感じで来てくれると

なんか自分が認められている気がするからなのか、、、嬉しい!

 

承認欲を満たしてくれているのかな!?

僕もそのくらいのフレンドリーな態度を見習うべきなのだと思う最近。

 

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バリを離れて。。。

昨日バリのウブドからレンボンガン島に移動して来ました。

 

離れる日の朝にヨガに参加して来た。終わった後に日本人の人話していて、「心は最初から知ってる」という言葉がグサって刺さった!

 

この何年間か頭で必死に考えて、いかに社会に順応するか、人に言われた事をどうすれば全うできるかを考えて、自分の気持ちや自分の心の声を聞いてんかった気がする。

てかわかっていたけど、「そんなの現実的じゃない」って受け止めて、聞かないようにしていた気がする。

 

そんなこんなで明日バリに帰ります。

レンボンガン島は静かで、リラックスできて、いいんだけど今じゃない気がするので、またバリに帰ってヨガ三昧になります。

 

またあのバリの人達の笑顔に会いに行きます!!

わざわざ店先まで出て来てくれて「Tatsuya!!!」って呼んでくれるおばちゃん

毎回笑顔で迎えてくれるCafeの店員さん。

そんな方々が今の僕を形成してくれている。

 

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